FP相談のメリットとは?無料と有料の違いや相談時の注意点も解説

教育資金や住宅ローンなど、お金の悩みを抱えるご家庭では、専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)への相談が注目されています。

特に30~40代のお子様を持つご夫婦の間でFP相談ニーズが高まっています。

本記事では、FP相談の実態や相談するメリット、無料相談と有料相談の違い、相談する際の注意点などについて、千葉県松戸市を拠点とするあづまFP事務所が分かりやすく解説します。

目次

ファイナンシャルプランナー(FP)への相談とは

ファイナンシャルプランナーFP)とは、相談者の夢や目標を叶えるために資金計画を立てるお金の専門家です。

家計管理から資産運用、保険の見直しまで幅広く対応でき、生活やお金に関するあらゆる相談を受け付けています。

例えば、あづまFP事務所では次のようなテーマを相談できます。

  1. 家計管理(貯蓄の方法、家計の見直し、ライフプラン作成など)
  2. 教育資金(教育費の準備や、奨学金や各種制度の活用方法)のご相談
  3. 住宅資金(適切な住宅購入予算の算出、住宅ローンの返済計画や借り換え)のご相談
  4. 老後資金(老後生活費の準備、公的年金や介護費用)のご相談
  5. 保険(必要な保障の考え方、生命保険・医療保険などの見直し、保険商品のご提案)など

FPによって特色があり、中にはNISAやiDeCoなどの資産運用に強い人や相続に強いFPなど得意領域が多岐にわたります。

FPはこうした広範囲の知識を駆使して相談者のお金の悩みに応えてくれます。

「将来の教育費にいくら備えるべきか…」
「無理のない住宅購入予算はいくら必要なんだろう…」
「老後資金は足りるのか…」

といった漠然とした不安も、FPに相談することで具体的な数字やプランを示してもらえる安心感があります。

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ファイナンシャルプランナーの見極め方

初めてFPに相談する際は、信頼できるFPを選ぶことが大切です。

実はFPは無資格でも名乗れてしまうため、以下の3つのポイントに注目して見極めましょう。

  • 保有資格や経歴の確認
  • 得意分野を確認
  • 独立系FPか企業系FPかを確認

FPの見極め方①:保有資格や経歴を確認

公的資格の「FP技能士」や民間資格の「AFP・CFP」を保有しているか確認しましょう。

特にCFPは国内でも最上級レベルの資格で、高度な専門知識を持つ証と言えます。

ちなみに、あづまFP事務所のファイナンシャルプランナーもCFP資格を保有しています。

FPの見極め方②:得意分野を確認

前述の通り、FPには得意領域があります。

保険に強いFPや住宅ローンに詳しいFP、資産運用が専門のFPなど多岐にわたるため、自分の相談内容を得意とするFPかどうかプロフィールや実績で確認しましょう。

FPの見極め方③:独立系FPか企業系FPかを確認

FPは「独立系FP」と「企業系FP」の大きく2つに分かれます。

保険会社や銀行などに所属する企業系FPは基本的に無料で相談できますが、解決策が自社の扱う商品やサービスに限られがちです。

一方、独立事務所で活動する独立系FPは相談が有料の場合がほとんどですが、特定の商品に偏らない中立的なアドバイスが期待できます。

不安な場合は最初から一人に絞らず、複数のFPに相談して比較検討するのもおすすめです。

無料相談と有料相談の違い

FP相談には無料と有料の2種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分に合った相談方法を選びましょう。

無料相談の特徴

保険会社や金融機関などでは、FPによる相談を無料で実施していることが多いです。先ほどご紹介した企業型FPは無料相談を提供していることが一般的です。

しかし、このような無料相談の注意点として、自社商品の勧誘・営業を目的とする場合がある点です。

無料のFP相談は保険商品や金融商品など、そのFPが所属する会社の商品への契約につなげることを目的としている場合があり、「本当にその顧客に合った相談内容がわからない」ことがあります。

もちろん、無料相談のすべてがこれに該当するわけではなく、たとえば日本FP協会の無料体験相談は特定の商品を提案・勧誘しない相談サービスになります。

これまでFPに相談したことがなく、はじめてFPに相談する際は、無料相談も検討してみるのも良いでしょう。無料相談に参加するだけでも有益な情報を得られる可能性があります。

有料相談の特徴

一方の有料相談は、相談そのものに対して料金が発生するサービス体系です。

相談料はFP事務所などで大きく異なりますが、5,000円~50,000円など幅広い価格設定です。なお、あづまFP事務所でも、有料相談として1時間8,800円の相談サービスなどを提供しております。

このように相談料が掛かりますが、その分、中立的な立場からアドバイスしてくれる点が大きな特徴です。

初めから独立系FPに相談するケースもあれば、営業マンから勧められた保険商品や金融商品に対して、セカンドオピニオン的な観点から独立系FPに相談するケースもあります。

したがって、「無料だから良くない」ということでも、「有料だから必ず安心」ということでもありません。あくまで提供されるサービスの内容と自分との相性が重要です。

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FPに相談するメリット

FPにお金の悩みを相談することで、多くのメリットが得られます。

メリット①:お金に関する問題点や課題を見つけることができる

自分では気づけない支出のムダや将来の資金不足リスクなど、プロの視点で問題点を指摘してもらえます。

FPは多くの家計を見てきた経験があるため、短時間で現状の課題を明確にしてくれます。

メリット②:様々なお金の制度の知識を教えてくれる

FPはライフプランニングから税金、保険など幅広い知識を持っており、お金に関するあらゆる質問に答えてくれます。

FPが持つ保有資格を参考にしましょう

FPは得意領域が多岐にわたるため、「どのFPが最適なアドバイスをしてくれるかわからない」と迷った場合は、保有資格を参考にするのも手段の1つです。

FP資格には「FP1級~3級」「CFP」「AFP」がありますが、選ぶ目安としてはCFPまたはAFPを持つFPを選ぶという方法があります。

CFPとAFPは更新が必要なライセンスなため、最新の制度や情報を扱ったセミナーへの参加や、講演や執筆活動で単位を取得することで資格を更新しています。

保有資格が全てではありませんが、CFP認定者やAFP認定者は最新の情報を兼ね備えている証にもなるため、どうしてもFP選びに迷った場合はCFPまたはAFP資格者を選びましょう。

メリット③:自分に合った提案をしてくれる

FPに相談することで、自分の悩みに合った解決策や提案をしてくれるのもメリットです。

近年はお金についての情報を入手しやすくなり、書籍やネット、今では生成AI(ChatGPTやClaudeなど)からお金の知識を得ることができます。

しかし、これらの情報源が「自分に合った制度なのか」判断がつかないこともしばしばです。

その点、FPに相談することで家族構成や年収などから目標実現のための最適解を提示してくれます。

このようにFP相談を活用すれば、お金に関する悩みを総合的にサポートしてもらえます。

相談する際の注意点

FP相談にはメリットが多い一方、利用にあたって押さえておきたい注意点もあります。次のポイントに留意して有効活用しましょう。

FPの得意領域を知る必要がある

FPによって専門分野や経験に違いがあります。自分の相談内容を得意とするFPかどうか事前に確認しましょう。

事前準備をしておく

FPに相談する前に収入や支出、住宅ローン残高、保有資産などを整理しておきましょう。

このような情報を揃えた状態でFPに相談することで、より具体的なアドバイスを受けることができます。

ファイナンシャルプランナーを名乗る無資格者も存在する

非常に残念ながら、FP資格を持っていないにもかかわらず、ファイナンシャルプランナーを名乗る人も中には存在します。

ファイナンシャルプランナー業を行うために、お客様にライセンスを交付する義務が無いことが背景にあります。

そのため、もしFP資格を持っているか不安があれば、FPにライセンスカードや合格証の提示を求めましょう。

以上のポイントに注意しながら、「この人なら信頼できる!」と思えるFPを探してみてください。

まとめ

ファイナンシャルプランナーへの相談は、家計や将来のお金の悩みをトータルで解決できる手法です。

FPごとに得意領域が異なるため、無料と有料といった料金の有無で判断するのではなく、「いかに悩みに寄り添い、解決してくれるか」という判断軸でFPを見極めることが重要です。

千葉県松戸市を拠点とするあづまFP事務所では、教育費や住宅ローンといった不安に対して最適なプランニングをご提供いたします。

\徹底したヒアリングで初めての方も安心!/

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